読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こんなエフェクターあったんだブログ

気まぐれに更新。エフェクターの話題を中心に音楽系の話題を。

CDジャケパロディの世界

コラム その他

オリンピックのエンブレムで世間がざわざわとしていますね。

製作者本人だけではなく、エンブレムの審査員を務めた人の作品も既存のものとクリソツのようで…。
参考:http://hosyusokuhou.jp/archives/45111155.html

まぁCDジャケのみの話であれば、国内外問わずパロディというのは結構存在するもので、それを特集した本も出るくらいです。

レコジャケジャンキー! デラックスエディション CDジャーナルムック


それでもっていろいろ調べてみるとなかなか面白いのがパロジャケの世界。
ただ真似てみて異常にダサくなってしまった作品や、本家を超える知名度になってしまったもの、パロっしっかりと皮肉ってているものなど、製作者の意図がはっきりしているものから意味不明すぎて笑えるものまで、様々あります。
ということで今回はCDのパロジャケの世界に足を踏み入れてみましょう!!
※ある作品がパロかオマージュか,という議論はつきものですが、全部パロということにします。

世界一パロられてるバンド

世界一パロられてるバンドと言えばやはりビートルズでしょう。
アビーロードやサージェントペパーのジャケットは有名すぎて世界中でパロディされています。

アビーロード

http://ecx.images-amazon.com/images/I/512XV1STWEL.jpg

横断歩道を渡る4人を映したこのジャケットは、あまりにも有名すぎてビートルズファンでないミーハーな新婚カップルも新婚旅行で真似するくらいです。
それぐらい有名なので、当然パロディの数も相当数存在します。
abbey road パロディ - Google 検索

レッチリけいおん!、さらには日本の観光地パンフにもパロられています。

数ある中で最も、ひねりが聞いているの作品はポール本人がパロった「ポールイズライブ」でしょう。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/thumb/f/f1/Paulmccartneyalbum-paulislive.jpg/220px-Paulmccartneyalbum-paulislive.jpg
「ポールイズライブ」のジャケットはアビーロードが発表されてから、流れ出した「ポール死亡説」に対して作られたネタです。
このジャケにはかずかずのネタが含まれているので、引用にて紹介します。

アビイ・ロード」のジャケットに写り込んでいるフォルクスワーゲン・ビートルのナンバープレートが"28IF"(もし(IF)ポールが生きていたら28歳だ)であったが、今作では、"51IS"(アルバムがリリースされた1993年時点でのポールの年齢)に変えられている。
アビイ・ロード」のジャケットでポールは裸足であった(ポールが亡くなって既に埋葬されていることの根拠とされた)が、今作のジャケットでポールはきちんと靴を履いている。
アビイ・ロード」のジャケットでポールが踏み出しているのは右足であった(他のメンバーは左足を踏み出していたため、一人だけ遊離して見えた)が、今作のジャケットでは左足を踏み出している。
アビイ・ロード」のジャケットでは左利きのポールが右手にタバコを持っていた(ポールが替え玉である根拠とされた)が、今作のジャケットでは犬を連れているポールが左手でリードを持っている。

といった部分がパロディとなっている。

なお、アルバムタイトル自体もポール死亡説(Paul is dead)のパロディであることは言うまでもない。
wikipedia「ポールイズライブ」

本人が自分の作品を使ってパロディを作ったら、勝てるわけがないでしょう。

サージェントペパー

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XHF4TDM9L.jpg
有名人がこぞって集合したジャケットのサージェントペパー。こちらもパロディが多い作品です。
このパロディジャケットの中でも、特に笑ったのがフランクザッパのパロ「ウィー・アー・オンリー・イン・イット・フォー・ザ・マニー」。
http://kakereco.com/img_cd/fdqdsxfnvh13322.jpg
このジャケットの撮影は、とにかく異臭が発生して大変だったようです。撮影用に使用した食物が腐り始めてしまったそうです。
昔読んだザッパの自伝にそんなようなことが書いてあって、爆笑したのを覚えています。
(記憶違いだったらスミマセン)
音楽界だけではなく、アニメ・シンプソンズや書籍のカバーのパロディにもなっています。

その他パロ

面白い作品もたくさんありますので一部紹介です。
個人的にはへたに一部だけ真似して余計ダサくなるよりも、思い切って笑いに走ってくれた方が好感が持てますね~。
デザインの意図まで消費者に読ませるのであれば、「ポールイズライブ」くらい作品にはっきりとデザインに意味を持たせないと、ただCDを買って聞くような私のような消費者にデザインをパクリだといわれかねませんし…。
ではここからはその他パロジャケの紹介です!

竹中直人/レスラー(ネタ元マイケルジャクソン/スリラー)

こちらは曲もパロディ。
https://s0.smlycdn.com/data/product2/2/1206483eb1458d9f1b1a68abce83b685fd1dbb61_l.jpg

アル・ヤンコビック/オフザシープエンド(ネタ元:ニルヴァーナ/ネバーマインド)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/c/c6/Weird_Al_Yankovic_-_Off_the_Deep_End.jpg

ツェッペリントリビュート(レッドツェッペリン/レッドツェッペリン)

なぜかサンドウィッチ
http://s3.amazonaws.com/content.sitezoogle.com/u/7116/d91c2b6f7c5f407309ca2305bd384ee0d6686209/large/front-jan-24-2.jpg?1391536039


まだまだありますが、おしまいです。